はいかん図の作成要領
配管図は、次の3種類の場合に分けられて、その手順が異なります。これらを理解しておくことは作る際に必要ですね。
1 区画内での小規模な敷設計画(斜視図による表示が望ましい)
・図面は、両端部の取り合い位置と上の目標となる機器を表すものであること
・付属物(支持物を含む)の位置(囲い,防油堤含む)を表示すること
・耐火施工が必要な場合があるので、それをきちんと確認すること。耐火施工が必要なものは、支持物が囲い又は防油堤内で下面が地上1.5mを超える場合、または、周囲15m以内に火気取扱設備がある場合です。
・斜視図の場合は、区分上での敷設位置が分かりにくいのが難点です。そのため位置を明示すること。
2 区画内での大規模な敷設計画
・申請施設の平面図上へ、工程図に従って敷設経路を明示すること
・既設配管及び機器との取り合い部は斜視図によって明示し、配管の流れの方向、出先、行先を記入すること
・架台上に敷設する場合は、経路上のポイントを定めたのち、その断面図に架台を含めた敷設状態とサイズ 、地上からの高さを記入する。
3 他施設にまたがる敷設計画
・他施設を含めた図に、当該配管の敷設状態を示す経路図を作成すること
・配管図には当該施設の区画及び他施設の区画を、色別表示するし、保有空地も明示すること
これら以外にも、配管図作成はそれに見合った要領があります。きちんと把握しておきましょう。
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